第二話 壊れてゆくこの日常の中で(玉の場合
事故の件をもう少しPCにアピールすべきそうすべき。
ギャグ路線一直線だった前回から趣を変え、メガテンらしく陰惨な展開となる。
とはいえ、重たすぎるのもアレなのでギャグ要素もそこかしこにおいて進めてゆこうそうしよう。
玉の場合
日曜朝九時
「タマちゃん、今日の礼拝は大勢の方が無くなった事故の追悼会も兼ねてるの。
教会の聖歌隊の方も亡くなってるのよ。くれぐれも、失礼な事、わがままな事をしてはいけませんよ…。」
(ほっとくとプロテイン飲みそうですから)
母は、玉がジャックランタンが出ようとしてきた時にスマフォ破壊している様知っている。
「また癇癪を起こして…」と悲しく思っていた。
(三門とは比較にならないくらい暴れてたので、あんだけ騒げば分かるだろ)
礼拝に向かうにせよ、サボるにせよ、教会からついに破門される。
罪悪感と断罪のため、母は玉もろとも一家心中を図るが、父は信仰ではなく母への愛情から教団に身を置いていたので、 玉に、「お父さんは最後までお母さんを"神様"から取り戻せなかった…。でも玉…、お前までは教団の好きにはさせない…キッチンの収納から床下に出られる。」
GMの方針
玉はデビルサマナーとして活動していたようなので、界隈の事情は多少なりとも知っているので、 知っている知識をまとめて、書面にて中の人に提出する事。
(この辺やっとかないとまた中の人が驚愕の設定をひねり出してきそうなので)
こうして得られた情報が、他のPCに還元されるかは不明だが、協力的なプレーは望めないので、 どちらに転んでも問題ないように設定してゆく必要がある
中の人がとんでもない暴走をする可能性が高いので、危機的状況に追いやって行動制限かけてゆく。
- 「玉には人望が微塵もない」という設定にしても問題ないプレーイングだったので、支援してくれるところは皆無
- IDカードは凍結されている。
- なおも暴走しているようなら恨みを持つジャックフロストに追い掛け回される。(ジャックリッパーの兄貴もいる)