第二話 壊れてゆくこの日常の中で(ボス
事故の件をもう少しPCにアピールすべきそうすべき。
中二感溢れる外道キャラ、いってみよう
第二話ボス ヴォーパルことシドウ ワカナ
地下街水没事故に関わる隠された真実を追っていた田中吾郎を惨殺した後、 彼が最後に接触した人物である多可良に、事故の真実に関わる情報がもたらされていないか確認しに来た。
パンキッシュな装いの美人といっても差し支えない容姿だが真性のサディストで、 尋問の際には相手の指を1本1本折るのが趣味でありエクスタシーを感じる。
多可良の指は折心地が良いのでとても気に入ったらしい。
ピッキング技能など、諜報向けの技能に重きを置いているが、ファントムから2匹の死霊を貸与されている。
しかし、不用意に猟奇殺人を犯すため、3馬鹿にも良く思われていないらい。
クズノハとイレギュラーを一網打尽にすべく三門の母を誘拐し、 ビデオレター(ストリーミング再生)を送りつけ 外国人街の廃ビルに誘い込む。
「考える時間はあげるけど、お代はお母さんから頂くわよ。 1時間に付き1本。利き腕じゃない方から取り立ててあげる。優しいでしょ?
あと、これはこのメールの通信料の徴収よ。(右手の小指を折る) ごめんなさい。日本人ってたいてい右利きでしょ?」
メールの送信先を特定する事は出来るが、時間が足らない。
GMの方針
基本的にゲスなので、PCに「こいつは殺す!」と思わせるような言動を重視。
多可良の指を折るが、折った指は技能、または魔石で回復可能。