敵の幹部たち(本キャンペーンのファントム勢力のボス達
イメージはゴルゴム
ファントムの3馬鹿
今回の陰謀を推し進めるファントム・ソサエティの幹部たち。
10年前の地下街水没事故を引き起こした張本人。
この時は、繋げる座標、規模のコントロールが効かなかったため、 制御不能となった亡者の群れがあふれ出し、クズノハ、ファントム・ソサエティ双方に大きな消耗を強いる事となり、 この計画は頓挫したが、3馬鹿は自らの理論を証明し、上層部に自分たちの力を示してその理想実現に貢献しようとしている。
事故後は情報操作を行い、都内の排水機能強化と称して地下巨大貯水溝を建造し、 水の流れ乗る都内の気を収集すると共に実験の副産物である亡者を押し留めている。
同時に、首都機能移転計画の一環として整備された、専用回線による高速ネットワーク環境を利用して、あらゆるIT機器による悪魔召喚を実現。
最終段階では都内全域で悪魔を暴れさせ、900万の都民を魔界の扉を開く生贄にする計画である。
仮面ライダー クウガってすげぇ
「計画の進行もまた、大いなる闇の王へ捧げる儀式の一環である」という闇の信仰があるため、 誰かが企てを行っている時には他の者は横槍を入れないというルールを設けている。
功を焦り出し抜きなどの足の引っ張り合いを防ぐ方便である。
決して「総力戦でPC殲滅したら良いのになんで実行しないの?」というご都合主義ではない。